学校のプログラミング教育を応援

「MakeCode×micro:bit 100プロジェクト」開始

「未来の学びコンソーシアム」後援

 

 本プロジェクトの開始に伴い、WDLCは「未来の学びコンソーシアム」へ賛同すると共に、「未来の学びコンソーシアム」より本プロジェクトを後援いただくこととなりました。WDLCは、今後も日本のさらなるICT教育推進のために、プログラミング教育をはじめとする活動を展開してまいります。

 ※参考画像(1)は添付の関連資料を参照

■「MakeCode×micro:bit 100プロジェクト」開始の背景

 「MakeCode×micro:bit 100プロジェクト」とは、WDLCと学校が一緒にプログラミング学習のプラットフォームを作ることをコンセプトとした、プログラミング教育における共通財産創出のためのプロジェクトです。

 本プロジェクト発足の背景としては、日本国内でのICT教育の本格的導入に向けた動きの加速化があります。文部科学省が発表した新学習指導要領では、2020年度に、小学校でプログラミング教育が必修化され、翌年2021年度には中学校でプログラミング教育が拡充、さらに2022年度には高等学校でプログラミング教育が必修化されることが定められました。

 ※参考画像(2)は添付の関連資料を参照

 しかしながら、こうしたICT教育強化の動きは、小中高のお子様をもつ親御さんにはまだまだ浸透しきれていないと言えそうです。WDLCが小中高生の親御さん1,200名に行った調査によると、「2020年度からの新学習指導要領により、小学校でプログラミング教育が必修化することを知らない」と答えた層は43.9%となりました。また、「中学校では2021年度から、高校では2022年度から、パソコンを活用した情報教育がさらに強化されることを知らない」と答えた層は半数を超える59.5%という結果に。お子様の学校で始まる教育の変化に対して、親御さんの意識はまだまだ十分に高まっていないと考えられます。

 また、教育の現場でもプログラミング教育必修化・拡充は決定したものの、現状、具体的な指導方法などは明確化しておらず、これから本格的に検証していく段階となります。

 そのような背景から、WDLCとして実際に教育の現場や、ご家庭でのICT教育につながる活動ができないか、様々な角度から検討し、この度本プロジェクトを発足いたしました。

■「MakeCode×micro:bit 100プロジェクト」の仕組み

 まず、WDLCは子どもたちと教職に従事されている方の双方にメリットとなることを検討し、「プログラミング教育授業案」を作成しました。

 ※参考画像(3)は添付の関連資料を参照

 この授業案は全て、オープンソースのプログラミング学習環境「Microsoft MakeCode」と、イギリスのBBCが教育用に開発したマイコンボード「micro:bit」で実践できるよう作成しています。

 MakeCodeは、指令が書かれたブロックを組み合わせることで、視覚的に操作できるビジュアルプログラミングを採用しており、初心者でも気軽に始めることができる一方で、JavaScriptによるプログラミングにも切り替えられるため、初等教育から高等教育まで幅広い層のプログラミング教育に対応します。micro:bitは加速度や光、温度を関知するセンサー類やLEDを内蔵しているため、既存の教科と連動しやすく、また、プログラミングの体感的なフィードバックが得られるため、MakeCodeとの組み合わせは、小学生向けのプログラミング教材に適しています。

 このMakeCodeとmicro:bitをベースに、2018年6月1日(金)には千葉大学教育学部附属小学校4年生理科の「電気のはたらき」の授業で「おもちゃライト」という、WDLC初のプログラミング教育授業を実施しました。

 (授業の様子: https://youtu.be/MKOrSRTim_M )

 ※以下は添付リリースを参照

 * Microsoft、Windowsは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。

 * Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。

 * その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像(1)

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0482390_01.JPG

参考画像(2)

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0482390_02.JPG

参考画像(3)

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0482390_03.JPG

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0482390_04.pdf