カノニカル社が提供するUbuntu商用技術サポートの日本語窓口業務(Support Liaison Service)を開始

 

 NTTテクノクロス株式会社(以下、NTTテクノクロス 本社:東京都港区港南、代表取締役社長:串間和彦)は、Canonical Group,Ltd.(以下、カノニカル 本社:英国ロンドン、CEO:Mark Shuttleworth)とクラウド市場における更なるビジネス強化に向けて広範なパートナー契約を結びました。これにより、NTTテクノクロスはOpenStack(R)ソフトウェアをはじめとしたOSS(*1)のサポートを強化します。

 カノニカルは、オープンソースのクラウド技術であるOpenStackソフトウェアおよび基盤オペレーティングシステムであるUbuntuの商用技術サポートを提供する英国の有力ベンダーです。UbuntuはLinuxをベースにコミュニティにより開発されているオープンソースのOSであり、ゲートウェイやスイッチ・自動運転車・ロボットなどのソフトウェアの基盤として使われています。

 カノニカルはこれまで、日本国内のパートナーに対してバグレベルの問い合わせ対応を中心としたサポートを英語で提供してきました。この度のパートナー契約締結により、NTTテクノクロスはカノニカルが提供しているサポート内容を日本語で対応するとともに、故障の切り分け時やバグかどうか疑わしい場合の問い合わせに対してもサポートを行います。

 NTTテクノクロスが日本国内のユーザに対してより柔軟に幅広い問い合わせに対応することで、OpenStackソフトウェアをはじめとするUbuntuを基盤とした各種ソリューション導入を加速させる支援をしていきます。

■サポート内容

 NTTテクノクロスは、カノニカルが提供するUbuntuの商用技術サポートサービスを日本国内のユーザに対して日本語で提供します。ユーザによるバグ判断が困難である場合にも問い合わせに対応します。

 本サポートにおいて提供可能なカノニカルのサービスは以下の通りです。

 ・Ubuntu Advantage OpenStack

 ・Ubuntu Advantage CEPH/Swift Storage

 ・Ubuntu Advantage Kubernetes

 ・Ubuntu Advantage Server (Livepatch Service含む)

 ・Ubuntu Advantage MAAS

 ・BootStack (OpenStackおよびKubernetesのマネージドサービス)

■クラウドビジネスにおけるNTTテクノクロスの取り組み

 NTTテクノクロスは、OpenStackソフトウェアをはじめとしたOSSに関する豊富な経験をもとに、OpenStackクラウドプラットフォームの設計・構築・保守、各種OSSの導入支援を行っています。

 Linux OSの中で高いシェアを持つUbuntuの開発・サポートを行っているカノニカルとパートナー契約を締結することにより、OSからミドルウェアまでのより幅広いサポートが可能となりました。

 NTTテクノクロスはクラウドプラットフォーム関連事業において、以下の取り組みを進めていきます。

 ・NTTテクノクロスが持つOpenStackソフトウェアなどのOSSに関する高い技術力や豊富な構築経験を生かし幅広いサポートを提供するために、社内有識者の継続的な育成とサポート要員の拡大

 ・OSSを活用したIoT / エッジコンピューティング、ビッグデータ分野における新規ソリューション展開など、ビジネス領域のさらなる拡大

 ・クラウドプラットフォーム関連事業全体において3年間で60億円の売上達成

 ※以下は添付リリースを参照

 * 記載されている商品名・会社名などの固有名詞は一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0469965_01.pdf