クラウドサービスである「Amazon Web Services(AWS)」の専門性を備えたITエンジニアは、世界的に見て年収が高いとされています。米Global Knowledge Trainingの調査によると、ITアーキテクト向け認定資格「AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト(AWS Certified Solutions Architect – Associate)」取得者の年収は、米国平均で12万1292ドル、およそ1300万円(1ドル111円換算)です。

 そこで本特集では、同資格相当の問題を5回に分けて出題します。いずれも、AWSの知識が必要になる問題です。解答と解説も併せて掲載するので、この機会に腕試し、あるいはスキルアップのために挑戦してほしいと思います。今回はリージョン、アベイラビリティーゾーン(AZ)、エッジロケーションに関する問題です。

【問題1】1つのAZで障害が起きたとき他のAZはどうなる?

 AWSの同一リージョン内にアベイラビリティーゾーンA(AZ-A)とアベイラビリティーゾーンB(AZ-B)があるとします。AZ-Aが大規模な停電の影響で一時的または長時間利用できなくなった場合、AZ-Bではどのような事態が発生すると考えられますか。正しい事態と理由を表した選択肢はどれでしょうか(1つを選択)。

(A)同一リージョン内の各AZは電源系統が同じなので、AZ-Bも利用できなくなる
(B)各AZは耐障害性向上のため、通常100キロメートル以上離れたロケーションに設置することになっているので、AZ-Bでは停電の影響はない
(C)各AZは高速かつ低レイテンシーのネットワーク接続が可能な距離に設置されているが、電源、ネットワークが完全に独立しているため、AZ-Bでは停電の影響はない

 正解と解説は、次のページです。

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