VAIOは2019年4月10日、15.6型ノートPCの新製品「VAIO S15」と、その法人向けモデル「VAIO Pro PH」を発表した(写真1)。従来の15.6型モデルから5年半ぶりにデザインを一新した新製品になる。

写真1●VAIO S15
(撮影:山口 健太、以下同じ)
[画像のクリックで拡大表示]

 2019年4月10日より受注を開始し、4月19日に発売する。市場想定価格は個人向けカスタマイズモデルが11万9800円から、標準仕様モデルが22万9800円からとなっている(いずれも税別)。

CPU性能を引き出す設計にこだわる

 VAIOによれば、A4ノートPC市場のCPUは低価格の「Celeron」と「Core i3」が半数を占める一方、「Core i7」の比率も高く、二極化する傾向にあるという。

 A4サイズのVAIOでは高性能を購入理由に挙げるユーザーが多い。特に性能の高いHプロセッサーが決め手になっているが、dGPUは必須ではないとの調査がある。

 そこでVAIO S15のCPUには、インテル製第8世代CoreプロセッサーのHシリーズを搭載。Core i7モデルは6コアとなった。さらにdGPUの搭載を考慮せず、Hプロセッサーの性能を最大限に引き出すことを狙った設計とした。

 dGPUを必要とするユーザーには、新たに搭載したThunderbolt 3ポートを利用した外付けのグラフィックスソリューションを提案していく(写真2)。

写真2●dGPU需要には外付け製品で対応
[画像のクリックで拡大表示]

この先は日経 xTECH Active会員の登録が必要です

日経xTECH Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。