読者の皆さんの会議室には、当たり前のようにホワイトボードが設置されているはずだ。発表者や進行担当が前に立ち、ホワイトボード上にさまざまな議題や情報を書き連ねて議事を進行していく。こうしたやり方が過去数十年続けられてきた。ビジネスチャットが登場するなど仕事上のコミュニケーション手段が大きく変化しているなか、とても遅れているのが会議の手法である。

 ホワイトボードは皆が使い慣れているため、あまり意識したことがないかもしれないが、実はとても非効率である。複数の参加者がホワイトボードにそれぞれ書き込もうとすると、いちいち前に出て書かなければならず時間のムダだ。

 パネルディスカッションのように「パネラー」と「司会進行」が分かれている状況だと別の無駄が生じる。パネラーがチャートの内容について発言したい場合、「右から2番目の円グラフについてですが。はい、そこです」と司会者に場所を指示し、司会者が棒などでグラフを指し示すことになる。なんとも非効率ではないか。

 ボード上に書いた内容を記録するのも面倒だ。そうした課題を解決するためプリンター機能が付属していたり、カメラ機能で撮影できたりするホワイトボードすらある。昨今は、スマートフォンで撮影して保存・共有しているケースが多いだろう。

 今回は、上記で挙げたホワイトボードの不便さを一気に解消するソリューションを紹介する。会議を効率化するためにも、会社のキーマンである諸氏はぜひ検討していただきたい。

この先は日経 xTECH Active会員の登録が必要です

日経xTECH Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。