写真:Getty Images デザイン:エステム

 日本人工知能学会は2018年6月5~8日、鹿児島県で第32回全国大会を開催した。参加者は過去最多の2572名(速報値)。さらにスポンサー企業がAI技術の事例を紹介するインダストリアルセッションを4セッション設けた。前回より1セッション多く、より企業との連携を強めた大会となった。全国大会の講演から、深層学習をはじめとするAI研究の最新事情を明らかにする。

目次

  • AI人材の獲得急ぐ会社、人工知能学会に熱視線

     日本人工知能学会は2018年6月5~8日、鹿児島県で第32回全国大会を開催した。参加者は過去最多の2572名(速報値)。さらにスポンサー企業がAI技術の事例を紹介するインダストリアルセッションを4セッション設けた。前回より1セッション多く、より企業との連携を強めた大会となった。

  • 深層学習の最新テクニック、AIコンペの成績上位5人が披露

     2018年6月5日、人工知能学会が主催した画像認識コンペティション「JSAI Cup 2018」の結果発表と表彰が実施された。入賞者が実施したプレゼンを通じ、深層学習(多層のニューラルネットを使った機械学習)で認識精度を高める最新のテクニックを紹介しよう。

  • 2年で辞めて大学に戻る、AI学生と企業に埋まらぬ溝

     ディープラーニング(深層学習)普及啓蒙団体の日本ディープラーニング協会(JDLA)は2018年6月6日、人工知能学会全国大会で企画セッション「『AI人材』にいま求められることと教育環境の理想と現実」を開催した。セッション冒頭のパネルディスカッションではJDLA理事を含む6人のパネリストが登壇し、企…

  • AI搭載兵器は規制すべき、安全保障技術を巡る世界の潮流

     人工知能学会 倫理委員会は2018年6月5日、同学会全国大会で「AIに関わる安全保障技術を巡る世界の潮流」と題する企画セッションを開催した。