最後に解説するのがセキュリティ設定だ。Windows Updateや付属のセキュリティソフトを使いこなそう。

 大事な作業をしている最中、ちょっと席を外している間にWindows Updateが始まり、席に戻ると再起動されていた……。Windows 10であれば、事前の設定でそんな失敗を回避できる。

 更新に関する設定は、「Windows Update」で行う。更新設定でまず確認したいのが「アクティブ時間」だ。通常パソコンを利用する時間帯をアクティブ時間に設定すれば、その時間内の再起動を防ぐことができる。

 「Windows Pro」など、Windowsのエディションによっては更新作業を最大35日間停止しておくこともできるので、忙しい時期には設定しておくとよいだろう。

 「今日は絶対再起動されたくない」という場合は、「更新状態」をチェック。インストール予定の更新プログラムがある場合は、「再起動のオプション」で更新日を延期しておけば安心して作業できる。

 「再起動のオプション」がグレー表示になっている場合は、ダウンロード済みの更新ファイルなどがないということだ。気になる場合は「更新プログラムのチェック」をクリックすれば、新たな更新ファイルがあるかどうかを確認できる。

更新プログラムがない場合、「アクティブ時間の変更」と「詳細オプション」で再起動の日程を調整できる
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(1)「アクティブ時間」には、再起動されたくない時間帯を設定(2)更新プログラムがない場合、「再起動のオプション」はグレー表示になり、設定できない
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「Windows 10 Pro」では、更新プログラムの適用を延長したり、更新を最大35日間停止したりできる
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更新プログラムがある場合、「再起動のオプション」を選択することで、再起動の日付と時刻を指定できる
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