メールがなくなるかもしれない、ビジネスメール研究所、存亡の危機と騒ぐ直井研究員をしりめに、落ち着いた様子の平野所長。フェイスブックやLINEの台頭で、メールの存在感が弱くなった?ビジネスメール研究所、窮地に陥る?

直井研究員(以下、直井):所長~!ビジネスメール研究所、存亡の危機です!

平野所長(以下、平野):ん?何があった!大手企業がメール教育に参入してきたのかい?

直井:いえ。違います。

平野:もし、そうだったとしても毎年「ビジネスメール実態調査」を行ったり、本を26冊出版したり、毎年300回以上のセミナーや研修をしたり、これだけ地道に実績を積んできたから参入障壁は鉄壁だ!

直井:「ビジネスメール」も商標登録していますしね。

平野:そうだね。同志の講師も25人を超えている。全国はほぼカバーできている。安泰だな。

直井:所長、悪乗りです。それに、地味に自慢が入っています。

平野:で、冗談はさておき、何があったんだい?

直井:もう「メールは古い」って言われたんです!

平野:メールが古い?意味がわからないなぁ。

直井:最近はFacebookメッセージやLINEなど新興勢力が台頭しています。その勢いが止まりません。もう「メールなんてほとんど見ない」と言われちゃいました。

平野:な~んだ。そんな話か。

直井:そんな話かじゃないですよ!

平野:確かに、雑誌などでも「LINEでコミュニケーションを取って成功した」という事例を見かける。企業のサポート対応にチャットを導入するケースもある。ただ、それらはツールの一つにすぎない。メールがなくなることは、現段階では考えられないよ。

直井:そんな悠長に構えていていいんですか?

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