答え:暗号の組み合わせで変わります

 TLSでは3種類の暗号技術を機能別に4つに分け、それぞれを切り替えて使えるようになっている。4つの分類は「鍵交換(鍵情報の共有)に使用する公開鍵暗号アルゴリズム」「署名の作成に使用する公開鍵暗号アルゴリズム」「通信データを暗号化する共通鍵暗号アルゴリズム」「署名の作成に使用するハッシュ関数」──である(図5-1)。

図5-1●TLSで利用可能な暗号アルゴリズムの例
TLSの仕様では、多数の暗号アルゴリズムを使用できる。それらのうち、CRYPTRECが「暗号スイートで利用可能な候補となる暗号アルゴリズム」としている暗号アルゴリズムだけをまとめた。
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