Windows 10は、標準で2つのブラウザーを搭載している。1つはWindows 95の時代から20年以上搭載され続けてきたInternet Explorer。そして、もう1つが「Microsoft Edge」と呼ばれる新しいブラウザーだ。

 現時点では、互換性に優れたInternet Explorer 11の方が使い勝手は良いかもしれない。しかし、ライバルであるGoogle Chromeに性能面で勝ち目がない以上、今後はMicrosoft Edgeが、Windowsの標準ブラウザーとしての地位を確立するのは、ほぼ間違いないだろう。

 そこで今回は、新しいブラウザー「Microsoft Edge」の使い方を紹介しようと思う。

Internet Explorerの情報をEdgeにインポートする。

 Windows 10では、Microsoft Edge(以下Edge)が既定のブラウザーに登録されている。Internet Explorer 11(以下IE11)」もインストールはされているが、スタートメニューから呼び出す必要がある。

 タスクバーに登録されているブラウザーも、アイコンはEdgeのものだ。このアイコンが新しいInternet Explorerだと勘違いしたユーザーは、「お気に入り」などの情報がアップグレードで引き継がれていないので戸惑ったかもしれない。

 もちろん、IE11の方にはお気に入りなどの情報が引き継がれているので、今後はEdgeを使うということなら、お気に入りをインポートすれば、再登録しなくても済む。

 IE11の「お気に入り」をEdgeにインポートするには、タスクバーの「Edge」アイコンをクリックしてEdgeを起動し、ツールバーにある「ハブ」ボタンをクリックする。表示されたメニューから「お気に入りのインポート」 をクリックすると「お気に入りの設定」に切り替わるので、「Internet Explorer」にチェックが入っていることを確認し[インポート]ボタンをクリックする(図1)。

図1●EdgeにIEの「お気に入り」をインポートする
IE11の「お気に入り」をインポートするには、Edgeを起動してツールバーの「ハブ」をクリックする。[お気に入りのインポート]ボタンがあるのでクリックする。「お気に入りの設定」画面になるので、「Internet Explorer」にチェックが入っていることを確認し[インポート]ボタンをクリックする。
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