日立製作所の「クラウド型設計業務支援サービス」は、グローバルに事業を展開している製造業に向けて提供する、国内外の複数の拠点や社外のサプライヤーとデータを共有できるようにするクラウドサービス群である。

クラウド型設計業務支援サービスの概要
(出所:日立製作所)
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 2つのクラウドサービスで構成する。「設計業務ナビゲーター」は、製品仕様書や図面、プロジェクトの進ちょくといった設計業務に関連するデータをクラウド上に集約して一元管理し、画面上で表示できるサービスである。

 もう1つの「3D-VDIサービス」は、3次元CADやCAEなど、高い性能が求められるソフトを快適に利用できるワークステーション環境を、仮想デスクトップ型で利用できるサービスである。

 これらのサービスを利用することによって、拠点が地理的に分散していてもデータを迅速に共有し、設計プロセスを共通化することができるとしている。

 背景には、製造業においてグローバルに分散する複数の拠点やサプライヤー同士が協力し合って製品設計を行っている、という状況がある。現状ではファイル転送サービスやメールなどの手段で製品仕様書や図面などのデータを共有しているが、3次元CADやCAEのデータは容量が大きくファイル数も膨大でデータの共有に時間がかかっている。

クラウド型設計業務支援サービスの概要
用途と機能国内外の複数の拠点や社外のサプライヤーとデータを共有できるようにするクラウドサービス群
対象ユーザーグローバルに事業を展開している製造業
サービス名設計業務ナビゲーター3D-VDIサービス
製品の概要製品仕様書や図面、プロジェクトの進ちょくといった設計業務に関連するデータをクラウド上に集約して一元管理し、画面上で表示できるサービス3次元CADやCAEなど、高い性能が求められるソフトを快適に利用できるワークステーション環境を、仮想デスクトップ型で利用できるサービス
価格個別見積もり
発表日2016年10月18日
提供開始日2017年2月2017年3月