ATMS PMVが備える「まとめワークフロー」機能の概要
(出所:富士通)
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 富士通の「FUJITSU ビジネスアプリケーション ATMS PMV(アトムス ピーエムブイ)」は、企業の知的財産活動を支援する業務ソフト群「ATMS」シリーズの1つで、特許・意匠・商標などを管理する特許管理パッケージソフトである。従来製品「ATMS PM2000」の後継に当たる。

 従来製品と比べて、知的財産の権利化手続きなどの業務の効率化や、事業貢献に向けた知財管理情報活用の支援を強化している。この背景には、ビジネスのグローバル化によって特許出願国が増えており、業務の効率化や知財戦略などが重要になっているという状況がある。

 業務を効率化するための強化として、特許化の必要性や特許取得後の権利維持などの検討を、まとめて1つのワークフロー上で行うことができる「まとめワークフロー」機能を提供する。これにより、これまで1件ずつ行っていた特許権利化の検討や手続きを、複数の特許案件で構成された製品や技術の単位でまとめて行えるようになった。

 知財に関わる外部パートナーとクラウドを介して連携する機能も提供する。パートナー間で特許管理業務のための情報共有やデータの同期が行えるクラウドサービス「ATMS PROPAS(アトムス プロパス)」と連携する。

 一方、事業戦略に合わせて知財を活用するための強化としては、製品分類の中でも液晶といった特定の「群」にまで細分化して知財情報をまとめて管理し、液晶に関する特許の全体像や個々の関連性などを可視化できるようにした。これにより、所有する知的財産の権利維持の判断などが容易になった。

FUJITSU ビジネスアプリケーション ATMS PMVの概要
用途と機能企業の知的財産活動を支援する業務ソフト群「ATMS」シリーズの1つで、特許・意匠・商標などを管理する特許管理パッケージソフト
製品の特徴知的財産の権利化手続きなどの業務の効率化や、事業貢献に向けた知財管理情報活用の支援を強化していること
業務を効率化する機能特許化の必要性や特許取得後の権利維持などの検討を、まとめて1つのワークフロー上で行うことができる「まとめワークフロー」機能を提供。これまで1件ずつ行っていた特許権利化の検討や手続きを、複数の特許案件で構成された製品や技術の単位でまとめて行える
知財管理情報を活用するための機能製品分類の中でも液晶といった特定の「群」にまで細分化して知財情報をまとめて管理し、液晶に関する特許の全体像や個々の関連性などを可視化できる。所有する知的財産の権利維持の判断などが容易
価格(税別)450万円から
発表日2016年9月20日
出荷日2016年9月20日