大日本印刷(DNP)の「DNP本人確認マルチカードスキャナ」は、運転免許証や個人番号カードなどの公的身分証の真贋判定をすることによって本人確認を行うシステム製品である。金融機関や地方自治体が導入することによって、窓口での本人確認手段として利用できる。

DNP本人確認マルチカードスキャナ本体の外観
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 パソコン上で動作するスキャンソフト「McMonitor-10(仮)」と、ICカード読み取り機能を兼ね備えた専用のカードスキャナ装置で構成する。最大の特徴は、券面の画像スキャンだけでなく、カードの真贋判定ができることである。

 現行版ではスキャンソフトを機能強化し、個人番号カードをスキャンして真贋判定できるようにした。これにより、真贋判定できる公的身分証は6種類になった。個人番号カード、運転免許証、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書、運転経歴証明書、である。

DNP本人確認マルチカードスキャナの概要
用途と機能運転免許証などの公的身分証の真贋判定によって本人確認を行うシステム製品
システムの構成要素■パソコン上で動作するスキャンソフト「McMonitor-10(仮)」
■ICカード読み取り機能を兼ねた専用のカードスキャナ装置
特徴券面の画像スキャンだけでなく、カードの真贋判定ができること
真贋判定できる公的身分証■個人番号カード
■運転免許証
■住民基本台帳カード
■在留カード
■特別永住者証明書
■運転経歴証明書
価格(税別)■カードスキャナ装置は、29万8000円
■スキャンソフトのMcMonitor-10(仮)は、オープン(カードスキャナ装置よりも安い)
発表日2016年9月2日(個人番号カードへの対応)
出荷日2016年9月末(個人番号カードへの対応)