まいと~く Centerのシステム構成イメージ
(出所:インターコム)
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 インターコムの「まいと~く Center」は、大規模(4~72回線)な環境で利用できるFAX(ファクス)サーバーソフトである。業務アプリケーションとFAX送受信を連携させ、出力した帳票を自動でFAX送信したり、FAXで受信した帳票を自動で処理するシステムを構築できる。FAXサーバーは、オンプレミス環境のほか、IaaSクラウド上でも動作させられる。

 業務ソフトとの連携方法は、API連携(Web APIおよび.NETコンポーネント)、CSVファイル連携(業務ソフトが出力したCSVファイルを解析してFAX送信)、受信FAXのPDF/TIFFファイル化(指定のフォルダに保存して業務ソフトにファイルを渡す)、メール連携(添付したPDFやWordファイルの内容をFAX送信)、など。

 現行版(Ver.1.5.0)では、システム連携機能を強化している。具体的には、.NETに加えて、オプションでWeb APIによる連携ができる。システム連携方法の選択肢を増やしたことによって、より多くの業務システムに対してFAX機能を提供できるようにした。

 現行版ではさらに、FAXサーバーをデータセンターに置きつつ、各拠点にFAXモデムのみをインターネットを介して分散設置できるようにした(最大18拠点)。拠点ごとにFAX回線を引くことで、市内電話料金などの安い通話料でFAXを使用できる。さらに、新ラインアップとして、ISDN回線(INSネット64)を使ってFAXを送受信できるFAXモデムを同こんしたパッケージを追加した。

まいと~く Centerの概要
用途と機能FAXサーバーソフト。業務アプリケーションとFAX送受信を連携させ、帳票を自動でFAX送信したり、FAXで受信した帳票を自動で処理するシステムを構築できる
業務ソフトとの連携方法API連携(Web APIおよび.NETコンポーネント)
CSVファイル連携(業務ソフトが出力したCSVファイルを解析してFAX送信)
受信FAXのPDF/TIFFファイル化(指定のフォルダに保存して業務ソフトにファイルを渡す)
メール連携(添付したPDFやWordファイルの内容をFAX送信)
など
拠点対応FAXサーバーをデータセンターに置きつつ、各拠点にFAXモデムのみをインターネットを介して分散設置できる(最大18拠点)。拠点ごとにFAX回線を引くことで、市内電話料金などの安い通話料でFAXを使用できる
価格(税別)INSネット64用FAXモデム(2回線用)を1台同こんしたパッケージの場合、1年保守付きが203万円、5年保守付きが335万円
発表日2016年8月9日
出荷日2016年8月31日