ネオアクシスの「Toolbox JXクライアント」は、日本IBMのオフコンOS「IBM i」で稼働するインターネットEDI(電子データ交換)ソフトである。背景には、2024年1月にINSネット(ISDN回線)が使えなくなるという状況がある。

Toolbox JXクライアントの概要
(出所:ネオアクシス)
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 現在INSネットでレガシー手順(JCA手順や全銀TCP/IP手順)を使っているユーザーは、Toolbox JXクライアントを導入することによって、インターネットを使ったEDIに移行できる。

 Toolbox JXクライアントは、EDIプロトコル「JX手順」のクライアントソフトである。最大の特徴は、クライアント(卸業者など)からサーバー(小売店など)に対して定期的に情報を取得しにいく“プル型”のモデルを採用している点である。JXクライアントがあればサーバーを立てることなくEDIに参加できるため、小規模な卸業者でも導入しやすい。

 パイロットユーザーとして、山形丸魚(生鮮水産物や加工品などの卸売業)が2018年4月から先行導入している。

Toolbox JXクライアントの概要
用途と機能日本IBMのオフコンOS「IBM i」で稼働する、インターネットEDI(電子データ交換)ソフト
ソフトの存在意義INSネットでレガシー手順(JCA手順や全銀TCP/IP手順)を使っているユーザーは、Toolbox JXクライアントを導入することによって、インターネットを使ったEDIに移行できる
背景2024年1月にINSネット(ISDN回線)が使えなくなる
EDIプロトコルJX手順のクライアント機能
JX手順の特徴クライアント(卸業者など)からサーバー(小売店など)に対して定期的に情報を取得しにいく“プル型”のモデルを採用している。サーバーを立てることなくEDIに参加できるため、小規模な卸業者でも導入しやすい
価格(税別)CPUのグレードによって異なり、22万円から
発表日2018年5月31日
提供開始日2018年5月31日