NECの「働き方見える化サービス」は、業務の工数や勤務の実態を可視化するクラウドサービスである。業務内容を報告する機能、勤務時間を申請/承認する機能、パソコンの利用状況を可視化して勤務実態を把握する機能、などで構成する。上位版では、個人や部門ごとに時間の使い方を可視化する機能も提供する。

働き方見える化サービスの概要
(出所:NEC)
[画像のクリックで拡大表示]

 特徴は、複数の情報ソースを活用して正確な勤務情報を取得すること。社員による業務開始/終了時刻の打刻に加えて、Skype for Businessから得られるプレゼンス情報、パソコンの利用データ、顔認証によるログイン時刻、といったデータも使う。申告漏れなどがあっても、実態を正確に把握できる。

 パソコンから活動状況のデータを収集することで、業務の状況を把握する。業務のスケジュールと照らし合わせ、業務量や工数を定量的に確認する。

 Webブラウザを介した業務についても、業務ごとに作業時間を集計できる。例えば、SaaS型クラウドサービスや、Webベースの社内業務システム(交通費・出張申請や生産管理など)に費やした時間を、業務ごとに定量的に把握できる。

 機能に応じて、3つのエディションを用意している。

 (1)「働き方見える化サービスTelework」は、基本的な機能を提供する。勤務の申請/承認、勤務時の勤怠管理、勤務実績の一覧表示、顔認証によるパソコン利用時の本人確認、などの機能を提供する。

 (2)「働き方見える化サービスStandard」は、働き方見える化サービスTeleworkの全機能に加え、Outlookから予定業務を取り込む機能や、CSV出力機能、個人の時間の使い方を可視化する機能を提供する。

 (3)「働き方見える化サービスAdvanced」は、働き方見える化サービスStandardの全機能に加えて、部門単位で時間の使い方を可視化する機能や、組織全体の残業や休出時間を可視化するダッシュボード機能を提供する。

働き方見える化サービスの概要
用途と機能業務の工数や勤務の実態を可視化するクラウドサービス
基本機能業務内容を報告する機能、勤務時間を申請/承認する機能、パソコンの利用状況を可視化して勤務実態を把握する機能、など
特徴複数の情報ソースを使って正確な勤務情報を取得する。社員による業務開始/終了時刻の打刻に加え、Skype for Businessから得られるプレゼンス情報、パソコンの利用データ、顔認証によるログイン時刻、といったデータも使う。申告漏れなどがあっても、実態を正確に把握できる
プランTeleworkStandardAdvanced
提供する
機能
基本機能Teleworkの全機能に加え、Outlookから予定業務を取り込む機能や、個人の時間の使い方を可視化する機能などを提供するStandardの全機能に加え、部門単位で時間の使い方を可視化する機能や、組織全体の残業や休出時間を可視化するダッシュボード機能を提供する
価格
(税別)
1ユーザー当たり月額250円1ユーザー当たり月額500円ユーザー当たり月額980円
発表日2019年3月28日
提供開始日2019年3月28日