今回は無線LANの導入状況を読者モニターに尋ねた。無線LANを導入している企業は72.7%。検討中は8.6%、未導入は18.0%だった。

Q1.無線LANを導入していますか?

 無線LANの用途は、社員のパソコン(会社支給)の接続が約9割を占め、スマートデバイス(会社支給)の接続は5割弱、来客者向けのインターネット接続は3割弱である。アクセスポイントの導入台数は「10台未満」が28件、「10台以上、50台未満」が25件、「50台以上、100台未満」が14件、「100台以上、500台未満」が15件、「500台以上」が10件といった分布だった。

Q2.無線LANの用途はどれですか?
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 無線LANの採用規格はIEEE 802.11gが7割弱と最も多い。高速の同11nは6割弱、超高速の同11acは3割弱。採用しているセキュリティ対策は「SSID/ESSIDのステルス化」(53件)や「TKIPやAESによる暗号化」(51件)などが上位を占めた。ただ、採用率は最高で5割程度にとどまる。複数の対策を併用しているとはいえ、総じて採用率が低く、不安を残す結果となった。

Q3.採用している規格はどれですか?

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