OneDriveとGoogleドライブはオンラインでの文書編集機能が魅力だ。OneDriveの場合、同じくマイクロソフトの「Office Online」と連携している。Office文書の取り扱いを中心に考えるならOneDriveが最優先になる。

 一方、Googleドライブに保存してあるファイルは、Office文書でも写真でも、さまざまなWebアプリでの編集を選べる。Webアプリのラインアップは「Chromeアプリ」とほぼ同様であり、選択肢は広い。

 そのほか、インターネット接続にYahoo! BBを利用しているなどで「Yahoo!プレミアム会員」になっているなら、Yahoo!ボックスは50GBまでが無料なので重宝する。

同期フォルダーの機能を比べる

 主要なサービスでは、パソコンに専用ソフトをインストールすることで、パソコン内に「同期フォルダー」を作成できる。Windowsのエクスプローラーでは、同期フォルダー内のファイルを右クリックすると、表示されるメニューにオンラインストレージ関連の項目が現れる。Dropboxの場合、エクスプローラーの画面だけで、ファイルの受け渡しをするためのリンクURLをクリップボードにコピーできる。ほかのサービスと違い、設定専用の別画面を開く必要がないので使いやすい(図2)。

図2●Dropboxの同期フォルダーでファイルを右クリックしてメニューを表示させた。Dropboxの場合、ダウンロード用のリンクURLの取得だけならこの画面だけですむ
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 同期フォルダーでの大きな違いは、相手が共有元になっているフォルダーの表示。Dropboxでは、そのままパソコンの同期フォルダーに現れる。Googleドライブでは、Webブラウザーで個別に設定すれば表示可能だ。OneDriveは同期フォルダーに表示されず、Webブラウザーでのみ利用する。

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