デルは2017年12月19日、川崎本社で新製品発表会を開催し、スモールビジネス向け事業の最新状況や、ノートPCの新製品について発表した。発表会には渡邊義成常務執行役員 コンシューマー&ビジネス事業統括本部長が登壇(写真1)。IDCによる2017年第3四半期の調査から、「スモールビジネス向けの市場シェアでパソコンは2位、サーバーは1位を獲得している。他のすべての領域でも、1位を目指していく」と語った。

写真1●デルの渡邊義成常務執行役員 コンシューマー&ビジネス事業統括本部長
(撮影:山口 健太、以下同じ)
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 デルはスモールビジネス事業でIT投資における「アドバイザー役」を目指していくという。「企業からヒアリングすることで最適なソリューションを提案し、場合によっては数年間に渡ってサポートしていく」(渡邊氏)。

 背景として、IT投資を進める企業とそうでない企業の間で、売上や経常利益率に大きな隔たりが出ていることがあるという。「3分の2のお客様が、誰に相談していいか分からない状況にある。スペックや価格の情報はあっても、実際のビジネス状況や課題に対して、どのように投資をすれば良いのか。アドバイザーとしていろいろな情報提供ができると考える」(渡邊氏)と狙いを語った(写真2写真3)。

写真2●66%が「IT導入について誰に相談してよいか分からない」と回答
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写真3●デルがスモールビジネス向けのアドバイザーに
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