ケイ・オプティコムは2017年10月2日、アナログレコードの愛好者向けプラットフォームサービス「REVINYL(リバイナル)」の提供を開始した。

図●レコード愛好家向けプラットフォーム「REVINYL」
(出所:ケイ・オプティコム)
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 REVINYLは、アナログレコードとの出会いの機会を提供するプラットフォーム。アナログレコードのみならず、レコードホルダー、レコードストアともつながることができるアプリケーションの提供と、アナログレコードの魅力を身近に感じられるサービスサイト(Webサイト)を開設した。

 アプリでは、目当てのアナログレコードを探す「Search機能」、所有するアナログレコードを管理する「Manage機能」、愛好者のコレクションを閲覧でき、コミュニケーションできる「Connect機能」、お気に入りのレコードを容易に購入できる「Sell&Buy機能(予定)」を搭載する。

 利用イメージとしては、「各種アナログレコードの市場価格をチェック」「友達同士でライブラリ(レコード棚)をシェア」「気になるレコードの状態についてコミュニケーション」「思いもよらなかったレコードとの出会い」といったことを想定している。

 サービスサイトでは、アナログレコードに関連する記事やコラムを、著名人やアーティストなどに執筆してもらい配信していく。

 加えて同サービスのコンセプトに共感する事業者との連携を通して、アナログレコードとの新たな出会いの機会を提供していく。例えば、ローソンHMVエンタテイメントは新譜情報・各種イベントに関する情報配信、HMV recordshop各店舗(渋谷、新宿、吉祥寺)での関連イベント実施などを予定する。

 ケイ・オプティコムでは、2016年に専門の部署を設立して新規事業開発の取り組みを進めている。今回のようなプラットフォームサービスの開始も、その一環である。

 アナログレコードは世界的に若者を中心に人気が復活しており、日本国内でも規模は小さいものの3年連続で生産枚数が増加するなど、市場が好調に推移している。新たに生産されるレコードのみならず、昔のレコードを音質の良い環境で聴きたいというニーズは高まりつつあるという。

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