英パフォームグループが手掛けるスポーツ映像のライブ配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」で2017年2月25日、映像配信の障害が発生。同日に開幕したJ1リーグ1試合の映像が30分ほど正常に配信されない状態が続き、そのあと復旧した。

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 ITpro編集部からの問い合わせに対して、パフォームグループは広報代理店を通じて「障害の発生は把握しており、原因を調査中」と回答している。

 パフォームグループは2017シーズンから10年間のJリーグ放映権を約2100億円で取得し、鳴り物入りでDAZNのサービスを上陸させた。目玉コンテンツはJリーグの試合映像のライブ配信であるが、J1開幕戦で早くもつまずいた形だ。

 システム障害が発生したのは、J1リーグ2017年シーズン第1節の大宮アルディージャ対川崎フロンターレ戦。DAZNでは、午後4時の試合開始前からライブ配信を始めており、前半終了間際から後半開始10分ごろまでの約30分にわたり、ユーザーが映像を正常に見られない状態が続いた。

 ITpro編集部でも、実際に試合映像をライブで視聴しながら、障害の状況を確認した。映像が止まる、戻される、先に進む、回線エラーと表示され全く配信されなくなる、といった症状が発生した。