総務省は2017年2月3日、地方税電子化協議会が運営する地方税電子申告システム「eLTAX(エルタックス)」が1月27日から2月1日午前にかけて接続しにくい状況が発生したと公表した。

eLTAXのWebサイト
(出所:地方税電子化協議会)
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 2月1日午後からアクセス集中やシステム障害が改善し、現在は正常にサービスを利用できるという。総務省は同日までに、利用者が期限までに申告できなかった場合もあるとして、各地方公共団体に申告期限の延長といった対応を要請する通知を出した。

 公表内容によると、1月27日午前に利用者からeLTAXの電子申告が接続しにくい状況にあるという連絡があった。接続障害の原因については、予想を超えたアクセスがeLTAXに集中して、利用者のPCとeLTAXが同時に通信できる上限値を負荷が上回ったためと考えられるという。詳しい原因を調査中で、判明次第、対応策を検討するとしている。

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