レノボ・ジャパンは2018年2月1日、都内で新製品発表会を開催し、「ThinkSmart」ブランドのオンライン会議システムや、ThinkPadシリーズの法人向けPC製品14モデルを発表した。

 発表会には、レノボ・ジャパン 代表取締役社長の留目真伸氏が登壇(写真1)。同社について、「グローバルなスケールを生かしながらローカルの課題を解決する『グローカル』なイノベーションを展開している。働き方改革の波に乗り、レノボのモバイルPC製品は前年比で4倍に成長している」と語った。

写真1●レノボ・ジャパン 代表取締役社長の留目真伸氏(撮影:山口健太、以下同じ)
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 法人PC市場については、「(調査会社の)IDCによれば0%成長と予測されていたが、2017年第3四半期の時点で11%伸びており、第4四半期も好調だ」(留目氏)とした。その背景として、「働き方改革だけでなく、事業体による価値創造のやり方自体が変わっている。自社内はもちろん、他社やスタートアップをまとめて課題を解決することが求められている」(同)と指摘した。

 働き方改革についても「ほとんどの場合、『働かせ方改革』になってしまっている。テレワークを導入して監視ツールを入れるのではなく、個人個人が社会課題に向き合う必要がある。会社が主語ではなく、個人が主語にならなければならない」(留目氏)と提言した。

 テレワークなどを支えるオフィス環境について、「68%の会議室が外部とのコミュニケーション環境を持っていない。コラボルームを主体として、小さなプロジェクトがたくさん動くような環境が求められている」(留目氏)。それを支援するオンライン会議システムとして「ThinkSmart」ブランドを発表した(写真2)。

写真2●「ThinkSmart」ブランドを発表
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