ベンチャー企業のmixtapeは2016年12月19日、Web画面で情報を入力する「Webフォーム」形式の顧客情報管理サービスを発表した。利用者はテンプレートに従って入力欄を画面上に配置して、各々のフォームを作成。プログラミングは不要である。

 顧客データを1件ずつカード形式で管理する。接客履歴をソーシャルメディアの情報画面である「タイムライン」形式で管理するなど、スマートフォンからでも容易に使えるようにした。

「formrun」の画面例
(出所:mixtape)
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 サービス名称は「formrun」。企業の会員登録やキャンペーンの応募受け付け、製品やサービスの問い合わせなどに使う、各種のデータ入力フォームの作成・管理に利用する。

 特徴は顧客ごとに定まったストック情報と、時間と共に変更したり追加したりするフロー情報を、同一の画面で管理・閲覧できることだ。入力した顧客情報は、1件ずつカード形式で格納。ストック情報は表形式で管理する。フロー情報はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などの投稿を時系列に並べていくタイムライン形式で管理する。

 ストックとフローの両情報は、対応する顧客カードの画面から参照可能。フロー情報を示した画面から顧客へのメール文面を編集したり直接メールを送ったりできる。

 フォームの作成には、基本的なデータ入力欄を配置済みのテンプレートを活用。会員登録や請求、依頼、問い合わせなど20種類を用意した。

 利用料金は作成できるフォーム数が一つのプランが無料。無制限で利用者数が3人までのプランが月額2980円(税別)など。