日本マイクロソフトは2016年11月10日、年末商戦に向けて家電量販店などでWindows 10デバイスの説明をする担当者を3倍に増やすと発表した。平野拓也社長は「Windows 10が絵を描いたり、ゲームをしたりと趣味に使って楽しめるデバイスだと訴えていく」と、年末商戦に向けた拡販策を説明した。

平野拓也社長
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 コンシューマー&パートナーグループ担当の高橋美波常務は、Windows 10が楽しめるデバイスとして「ペンを使った操作性、ゲームや高画質動画などのエンターテイメント性、生体認証による安心して使えるセキュリティが訴求ポイント」と話した。店頭で実際に操作してもらい、「Windows 10の楽しさを感じてもらいたい」(平野社長)という。

コンシューマー&パートナーグループ担当の高橋美波常務
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 Windowsデバイスが使える「Windowsエリア」がある家電量販店などは現在27カ所。年末に向けてWindowsエリアでデバイスを紹介するプロダクトマネージャーの人数を、2016年9月末比で3倍に相当する約100人に増やすという。

 記者説明会では、ペンを使った操作性の例としてWindows 10デバイスを使って作られたアニメ映画「ひるね姫」を紹介したり、エンターテイメントの例としてWindows 10のPCで遊べるゲーム「バイオハザード」の新作なども紹介したりした。米国で10月末に発表した新型デバイスについては、提供に向けて準備中で提供開始時期など発表できる情報はないとした。