米Appleは現地時間2016年10月24日、モバイルOSの最新アップデート「iOS 10.1」を公開した。被写界深度エフェクト機能(ベータ版)が加わり、最新スマートフォン「iPhone 7 Plus」でプロのようなポートレート写真を撮影できる。

(出所:米Apple)
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 9月下旬に発売されたデュアルカメラ搭載のiPhone 7 Plusは、iOS 10.1にアップデートすることにより、カメラアプリケーションで「Portrait」モードを利用できるようになる。

 Portraitモードを使うと、手前の被写体に焦点を合わせ、背景をぼかして撮影でき、「これまで一眼レフカメラでしか撮れなかったような仕上がりになる」としている。

 またiOS 10.1により日本版「Apple Pay」が利用可能になり、クレジットカードやプリペイドカードによる決済が行えるようになった。「Suica」にも対応する(関連記事:米アップル、日本でApple Payを提供開始)。

 さらにiOS 10.1では、「Apple Watch」と「iTunes」プレイリストを同期する際のバグ、他社製Bluetoothアクセサリーの接続に関する問題などを修正するほか、メッセージアプリケーションを強化し、マップアプリケーションは日本の交通機関乗り換え情報をサポートする(米The Vergeの報道)。

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