全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリの開発コンテスト「アプリ甲子園2016」(D2C主催)の決勝大会が2016年10月23日に開催された。優勝作品は開成高等学校2年の大渕雄生さんの「Find Family」に決まった。

「Find Family」を開発した大渕雄生さん
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 Find Familyは認知症患者の介護を支援するIoT(インターネット・オブ・シングズ)ツール。患者の靴に装着したGPSモジュールと同アプリが連携して、アプリ上のマップに位置情報を表示するというもの。大渕さんは実体験を生かして開発したという。

 決勝大会には二次選考を勝ち抜いた10作品のファイナリストが出席。大人顔負けのプレゼンテーションを披露して、会場を沸かせた。

アプリ甲子園2016の決勝大会に出場したファイナリストと審査員
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 受賞作は以下の通り(敬称略)。

  • 優勝 「Find Family」大渕雄生(開成高等学校2年)
  • 準優勝 「Which is the Floor?」西村太雅(立教新座高等学校1年)
  • 三位 「DotResonance」矢鋪明司(N高等学校2年)
  • 技術賞 「VR絵本メーカー」木村皓子(慶応義塾女子高等学校3年)
  • セガゲームズ賞 「VR絵本メーカー」木村皓子(慶應義塾女子高等学校3年)
  • 電通アイソバー賞 「言い訳メーカー」森本くるみ(青山学院高等部3年)
  • パワーハウス賞 「Photton」大屋彩乃(青山学院高等部1年)
■変更履歴
一部の受賞者の方のお名前が間違っておりました。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2016/10/24 19:10]