ニフティは2016年10月19日~10月21日まで東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2016」で、同社のクラウドサービス「ニフティクラウド」と、パートナー企業7社が同基盤上で提供中のサービスを紹介している。

ニフティのブース
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 展示の一つであるエスキュービズムの「noodoe(ヌードー) for RESTAURANTS」は、飲食店でスタッフを呼ぶためのコールベルの代わりとなるソリューション。従来のコールベルの代わりに使うのは、手のひらサイズのデバイス「サービスブロック」。ブロックの面に「片付け」「会計」「次の料理」など、スタッフへの依頼内容が書かれてある(内容は変更可能)。客が「片付け」と書かれた面を上にしてサービスブロックを倒すと、Bluetoothでスタッフが腕に付ける「リストバンド」へ情報が飛び、リストバンドに「片付け」と表示される。

エスキュービズムの「noodoe(ヌードー) for RESTAURANTS」のサービスブロック
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 サービスブロックから発信された情報は、店舗のマネージャーが持つタブレット端末にも送信され、その後ニフティクラウド上へアップロードされる。ログを分析して、スタッフの対応の早さや、呼び出しが集中する時間帯などを確認できる。noodoeは10月3日に発売後、イベントで展示するのは今回が初。すでに大手飲料メーカーやカラオケ店、フィットネスクラブなどでの引き合いがあるという。価格は、サービスブロック10個、リストバンド4個、タブレット1台の「noodoe10」が、54万8000円。

エスキュービズムの「noodoe(ヌードー) for RESTAURANTS」のリストバンド
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 ニフティのブースではこのほか、丸紅および丸紅無線通信が10月18日に発表したばかりのクラウド型映像監視サービス「TRASCOPE」、クララオンラインが中国で展開するクラウドサービス「鴻図雲(ホンツーユン)」、ニッセイコムのDaaS(Desktop as a Service)「ニフティクラウドデスクトップ(専有型)」、ビットアイル・エクイニクスのデーセンターとパブリッククラウドをダイレクト接続する「ビットアイルクラウド Nシリーズ powered by ニフティクラウド」、富士通マーケティングのクラウドサービス「FUJITSU Cloud AZCLOUD IaaS Type-N」および統合基幹業務パッケージ「FUJITSU Enterprise Application GLOVIA きらら 販売」、富士通システムズ・イーストのビルメンテナンスや店舗管理向けクラウドサービス「FUJITSU Enterprise Application AZCLOUD SaaS teraServation」を展示中だ。

丸紅/丸紅無線通信の「TRASCOPE」
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