写真1●9月19日に行われたキックオフイベント
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 2016年9月19日、開発コンテスト「Mashup Awards2016」のキックオフイベントが開催された(写真1)。Mashup Awardsは、クリエイターが最新のアイデアや技術を披露するイベントであり、今回で12回めを迎える。例年400~500件の作品が応募されており、昨年のMA11には431作品が集まった。

 同コンテストには、開催趣旨に賛同する企業がAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を用意する。9月19日時点で63のAPIが集まっており、同日のキックオフイベントには、このうちソニーやヤフー、NTTドコモなど12社がAPIの概要などを紹介した。

 今年の目玉の1つは、法人からの応募を対象とした「forPro」部門が新設されたこと。昨今オープンイノベーションが注目される流れを受けたものと言える。forPro部門では、最優秀賞、優秀賞が選ばれる予定で、賞金はそれぞれ50万円、10万円。forPro限定のAPIとして、NHK放送技術研究所、Sansan、freeeの各APIが用意されている。

 恒例となっているMashup Awardsとの連動イベントについては、今回は全国13都市で合計15回開催される。10月には、Facebook日本法人が日本で初めて公式主催するハッカソンについて、Mashup Awardsと連動した形で実施するという。