タブレット型POS「TWINPOS S」
(出所:NECプラットフォームズ)
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TWINPOS Sの背面
(出所:NECプラットフォームズ)
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 NECプラットフォームズは2016年9月16日、タブレット型POSの新モデル「TWINPOS S」を10月31日から販売開始すると発表した。クレードルに設置して据え置き型POSとしても利用可能で、通常のPOS運用のほか催事場への増設やレジ混雑時の前さばきPOS、接客端末などに活用できる。価格はオープン。

 操作性と視認性に優れたタッチパネル付きの10.1型WXGA液晶や店舗間のWeb会議や商品撮影が可能な前面/背面カメラなどを搭載する。また、IP54の防塵・防滴仕様や耐落下性能など堅牢性を備えた。一般的なタブレット端末と異なり電池単体での交換が可能。

 クレードルは、USB端子を4個装備し、レシートプリンターやハンドスキャナー、キャッシュドロワーなどのTWINPOS 9000シリーズの周辺機器を接続できる。TWINPOS S本体を固定するロック機構により、タッチ操作や振動による誤入力や机上からの落下などを防止できる。

 OSはWindows Embedded 8.1 Industry Pro Retailを採用。TWINPOS 9000シリーズとAPI互換で、共通のソフトウエアインタフェースでアプリケーション開発が可能。セキュリティ対策ソフト「SolidProtect」「TWINPOS Virus Cleaner」により、店舗システムをコンピュータウイルスやサイバー攻撃の脅威から保護できるという。

 本体寸法は幅277×高さ190×厚さ19mm、重さは約900g(本体のみ、バッテリーパック含む)。同社は、今後5年間で3万台販売する計画。

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