米Microsoftは現地時間2016年9月9日、Webブラウザー「Edge」において「WebVR」を実験的にサポートすると発表した。

 WebVRは、Webに仮想現実(VR)体験をもたらすための規格で、現在、Web関連技術の標準化団体であるWorld Wide Web Consortium(W3C)が仕様策定を進めている。米Mozillaの「Firefox」が実装しているほか、米Googleの「Chrome」およびノルウェーOpera Softwareの「Opera」などが開発版ビルドでサポートしている。

 ユーザーは、Webサイト上のVRコンテンツを、米Oculus VRの「Oculus Rift」をはじめとする様々なVRヘッドセットで手軽に楽しめるようになる。

 MicrosoftはWebVRサポートについて詳細を明らかにしていないが、Microsoft関連に特化したニュースブログ「MSPoweruser」は、2017年前半に公開されると見られているWindows 10の次回大型アップデート「Windows 10 Redstone 2」で正式にWebVRを実装すると推測している。

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