図1●コミチャン初の五輪放送を実施
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図2●取り上げる競技のその見どころ(発表資料から)
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図3●編成の概要(会見時の説明画面から)
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図4●キーメッセージ(会見時の説明画面から)
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 ジュピターテレコム(J:COM)は、2016年8月6日に開幕するリオデジャネイロオリンピックにおいて日本で初の取り組みとなるケーブルテレビのコミュニティチャンネル(コミチャン)を使ったオリンピック放送の取り組みを実施するが、2016年7月21日にその放送の概要を発表した (図1)。

 放送で取り上げる競技は、「サッカー」「ホッケー」「射撃」「ハンドボール」「セーリング」「近代五種」の六つ (図2)。合計で85時間にわたり、生中継と録画放送を行う。大会の期間中、J:COMテレビ(J:テレ)において、毎日午後6時45分から午後9時30分に、競技の様子と見どころを紹介する番組を編成する (図3)。メインMCを浅田舞さんが担当、コメンテーターに森末慎二さん、荻原健司さんを迎える。

 J:テレは、J:COMのケーブルテレビ各局が提供する二つあるコミチャンの一つ。J:COMのネットワークが接続されている世帯であれば、加入・未加入を問わずに利用できる。札幌、仙台、関東、関西、下関、九州におけるJ:COMサービスエリア内1357万世帯が視聴できる。

 キーメッセージは「J:COMだから観られるオリンピックがある。」である(図4)。五輪の日本向け放送権は、NHKと日本民間放送連盟で構成するジャパンコンソーシアム(JC)が国際オリンピック委員会(IOC)から取得しており、J:COMの今回の放送は、JCから一部権利を購入、サブライセンス(再許諾)を受ける形で実施する。J:COMにおけるコミチャンの責任者である地域メディア本部長の髙平太氏は、キーメッセージについて「地上波などではあまり取り上げられていない、しかし世界ではメジャーなスポーツ競技をきっちりと伝えさせていただきたいという思いをこめた」と説明した。

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