2016年3月1日付で代表取締役社長に就任する関灘恭太郎氏
(出所:ジャストシステム)
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 ジャストシステムは2016年2月8日、筆頭株主であるキーエンスの出身で取締役事業企画部長の関灘恭太郎氏が、同年3月1日に代表取締役社長に就任する人事を発表した。現社長の福良伴昭社長は取締役として残る。

 関灘氏は38歳。2000年3月に関西大学経済学部を卒業後、キーエンスに入社。ジャストシステムがキーエンスと資本・業務提携した2009年、ジャストシステムの取締役に就任した。キーエンス出資後のジャストシステムは、不採算事業から撤退する一方、通信教育事業「スマイルゼミ」など新規事業を成長軌道に載せた。

 福良社長は関灘氏について「この事業構造改革の過程で、経営企画、営業、マーケティング分野を主導しながら当社の成長に多大なる貢献をしてくれた」とし、「更なる企業価値の向上を目指すにあたり、迅速で的確な判断力と行動力を持った関灘氏を、新代表取締役社長として選任することが最適と判断しました」とコメントしている。