画面●Instagram広告のイメージ(出典:米フェイスブックのヘルプセンター)
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 トランスコスモスは2015年9月9日、スマートフォン向け画像共有サービス「Instagram(インスタグラム)」に広告を配信するサービスを10月1日に開始すると発表した。Instagramに広告を掲載するための仕組みで米フェイスブックが9月9日に開始した「Instagram Ads API」を利用する(画面)。

 同社は2016年6月から、SNSの「Facebook(フェイスブック)」を広告プラットフォームとして利用するための広告管理サービス「social gear Ads+」を提供している。今回、Instagram向けの広告配信機能が米フェイスブックからリリースされたことに合わせて、social gear Ads+の機能にInstagramへの広告配信サービスを追加した形である。

 同サービスを使うと、Instagram上に広告(写真や動画を用いた広告、広告のキャプション、外部への誘導リンク)を掲載できる。広告画像の下部に、Facebookページと同様に、Facebookの誘導リンクボタンであるコールトゥアクション(Call To Action)ボタンを表示できる。広告の視聴者にこのボタンをクリックしてもらうことで、より詳細な情報へと誘導したり、ユーザー登録やログイン、インストール、購入ページなどへと誘導できる。

 social gear Ads+はサービスとしての提供となるため、ユーザーが広告配信システムを操作する必要はない。広告原稿は、電話やメールなどでトランスコスモスに出稿する。サービスの料金は個別見積もり。social gear Ads+の開発会社はシンガポールのソーシャルギアで、トランスコスモスは国内でこれを販売する。サービスは、トランスコスモスとソーシャルギアが共同で運営する。