写真●感情機能を搭載した人型ロボット「Pepper(ペッパー)」
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 ソフトバンクロボティクスとソフトバンクは2015年7月30日、感情機能を搭載した人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の法人向けモデル「Pepper for Biz」をレンタル提供すると発表した(写真)。10月1日から申込受付を開始する。契約期間は36カ月(途中解約不可)で、レンタル料は月額5万5000円(合計198万円)。

 Pepperは、人の表情や言葉、周囲の状況などを認識して言葉や行動が変化する感情機能を搭載したパーソナルロボット。人間が五感から受け取る外部刺激に対してホルモンを分泌して感情を形成する仕組みをモデル化した機能で、cocoro SB(ココロエスビー)が開発した。6月20日から一般販売を開始している。

 今回レンタル提供するPepper for Bizは、受付や声かけなどビジネスに活用できる法人向けアプリケーションを標準搭載した。また、アプリケーションをカスタマイズしたり、複数のPepperアプリケーションを一括管理したり、接客情報を蓄積してマーケティングに活用したりできる「Pepper for Bizプラットフォーム」を提供する。

 サポートは、電話やWebの専用窓口で対応し、故障時には何度でも交換対応を受け付ける。オプションとして、導入コンサルティングや独自アプリケーションの開発、追加サポートサービスなどを提供する予定。

ソフトバンクロボティクスのWebサイト