写真●新社長に内定した富士通の田中達也執行役員副社長
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 富士通は2015年1月19日、同社の執行役員常務兼Asiaリージョン長の田中達也氏を同日付で執行役員副社長に昇格させ、6月22日付で代表取締役社長とする人事を発表した(写真)。現社長の山本正已氏は、代表取締役会長となる。

 田中氏は、1956年9月11日生まれ。1980年に富士通に入社し、2003年から上海に6年間赴任。2009年12月に産業ビジネス本部長代理(グローバルビジネス担当)、2012年4月に執行役員兼産業ビジネス本部長に就任した。2014年4月にはAsiaリージョン長を兼ね、アジア事業の強化を進めてきた(関連記事:ASEANではなく国ごとの課題に向き合う、富士通が描くアジア事業の青写真)。

 富士通は海外事情に明るい田中新社長の下、グローバル事業の拡大を急ぐとみられる。