東芝の「dynabook Tab S90」
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東芝の「dynabook Tab S68」
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 東芝は2014年11月19日、ワコムが開発した「アクティブ静電結合方式」のペン入力技術を採用したWindowsペンタブレット「dynabook Tab」シリーズ新モデルを12月下旬から順次発売すると発表した。10.1型キーボード付きの「S90」(予想実売価格8万円前後)と10.1型「S80」(同7万円前後)、8.0型「S68」(同5万円台後半)の3機種。

 ワコムの新方式タッチコントローラーと東芝独自の実装技術やペン先を正確に認識する技術を組み合わせた。太さ0.2mmの線で小さな文字をペン先とずれずに書くことができるという。また、2048段階の筆圧感知、画面に手を付けてもペン先のみを検知するパームリジェクションといった機能を備える。表面フィルムとペン先素材の摩擦抵抗を最適化し、自然な書き心地に仕上げた。

 3機種ともインテルAtom Z3735Fプロセッサーと2GBのメインメモリー、64GBのフラッシュメモリーを搭載。液晶解像度はWXGA(1280×800ドット)。OSはWindows 8.1 with Bing(32bit版)で、Microsoft Office Home and Business 2013 SP1(PowerPoint 2013付き)を搭載した。本体色は「サテンゴールド」。

 S90/S80のバッテリー駆動時間(JEITA 2.0)は約7.0時間で、本体寸法は幅258.8×奥行き175.0×厚さ9.1mm、重さは約656g。S90は、スタンド機能付きBluetoothキーボードが付属し、ノートパソコンのように使える。キーボード装着時の重さは約1005g。S68のバッテリー駆動時間は約7.5時間で、本体寸法は幅132.0×奥行き210.7×厚さ9.6mm、重さは約395g。