写真1●iPhone 6/同6 Plusの発売日のApple Store銀座
[画像のクリックで拡大表示]
写真2●カウントダウン後に購入者を店員が招き入れた
[画像のクリックで拡大表示]
写真3●5分ほどで先頭の2人が購入した製品を掲げて登場
[画像のクリックで拡大表示]
写真4●行列は隣駅がある京橋付近まで伸びていた
[画像のクリックで拡大表示]

 アップルのiPhone 6/同6 Plusの発売日となる2014年9月19日、Apple Store銀座には、発売を待つ多数の人が集まり、約1000人の行列ができた(写真1)。発売時刻の午前8時になると、恒例のカウントダウンを実施し、店員がハイタッチしながら購入者を招き入れた。

 「アー・ユー・レディー? じゃあ行きます。10、9、8……」。青いTシャツを着た店員が気勢を上げてカウントダウンを開始。店内に店員が並んでアーチを作り、購入者を招き入れた(写真2)。人がなだれ込むことはなく、一定時間おきに1人あるいは2人ずつを呼び入れるようにしていたため、混乱はなかった。発売時刻から5分ほど経過すると、行列の先頭に並んでいた男性2人が購入した製品を掲げながら店から出てきた(写真3)。2人は約2週間前の9月6日から店の前に並んでいたという。

 目視で数えたところ、行列は約1000人。Apple Store銀座からは隣駅に当たる東京メトロ銀座線の京橋駅付近まで人が並んでいた(写真4)。最後尾に並ぶ人には「本日は在庫がなくなってしまったので、並んでも購入できません」と警備員が呼びかけていた。

 画面が5.5型のiPhone 6 Plusは人気が高いようだが、在庫は少ないようだ。行列の先頭から数十メートルの位置で「Plusはここまでです。ここから先のお客様は(画面が4.7型の)iPhone 6になります」と店員が案内していた。

 9月7日から並んでいるという男性は「毎年並んで買っていて、先頭集団の人たちとはアップル仲間みたいになっています。iPhone 6 Plusは画面の解像度が上がり、カメラの性能も向上した点が魅力。YouTubeにアップする動画の撮影に使いたいです」と話していた。先頭から50人ほど後ろの位置にいた女性に聞くと「13日から並んでいます。iPhoneファンなのでお祭り気分で参加しています。新しいiPhoneは画面が大きくて格好いいので、友達に見せて自慢したい」と、イベントを楽しんでいるようだった。