図1 ターゲットリーチ効率の向上効果
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図2 広告認知効果の向上効果
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 博報堂DYメディアパートナーズ(博報堂DYMP)は2014年9月8日、テレビCMと、パソコンやスマートフォンなどのオンライン動画広告をかけ合わせることで商品・サービスに関するコミュニケーション活動の効率が高くなる仕組みの構築を目指し、「TVCM× Yahoo! JAPANのインスクロール×InStream動画広告のクロスメディア広告効果調査」を行ったと発表した。

 今回、オンライン動画広告については、ヤフーが提供する「インスクロール」(Webページ下のポジションに掲載され、広告が50%以上表示されると動画再生を開始。マウスオンすると、音が再生されるビデオ広告商品)を調査の対象にした。グーグルが提供する「InStream動画広告」(コンテンツホルダーとグーグルの間で契約が締結された「パートナー動画」に限定して広告が掲載される仕様の広告商品)についても調査した。

 ヤフーとグーグルの協力を得て調査したところ、テレビCMとインスクロール、InStream動画広告の三つをかけ合わせることで、「ターゲットリーチ率」が高くなるという結果が出た(図1)。さらに三つの広告の重複によって、「広告認知率」も高くなった。同じフリークエンシー(広告接触回数)でも、単独もしくは二つのメニューでの接触に比べて、三つのメニュー(TV、インスクロール、InStream動画広告)の接触の方が高い広告認知率が得られた。(図2)。

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