画面●接続障害を告知するソニー・コンピュータエンタテインメントのWebサイト
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 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は2014年8月25日、同社が運営するプレイステーション・オンラインゲーム関連サービス「Sony Entertainment Network」で接続障害が発生したと発表した(画面)。障害は8月24日18時ごろから発生し、25日15時ごろまで続いた。この間、サービスを利用しにくい状態になった。25日16時の時点では復旧している。

 SCEは「外部からの人為的な大規模アクセス集中」が原因としており、いわゆる「DDoS(分散サービス妨害)攻撃」を受けたとみている。個人情報へのアクセスや漏洩は起きていないという。

 SCEによると、現時点では大量アクセスの総量や送信元などの詳細は把握していないとしている。今回の件に関連して、中東シリア、イラク両国で台頭する過激派組織「イスラム国(ISIS)」との関係を示唆する「LizardSquad」というTwitterアカウントが、ソニーに対する犯行声明のような投稿をしている。SCEは「Twitter上の投稿について把握しているが、今回の障害との関連は不明」としている。