図●スマートフォン版LINEアプリにおけるPINコードの設定方法
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 LINEは2014年7月15日、多発している不正ログイン(アカウント乗っ取り)対策の強化を目的として、スマートフォン版LINEアプリにおいて「PINコード」(4桁の暗証番号)の入力による本人確認手順を追加すると発表した。17日午後3時(予定)以降、電話番号の異なる別のスマートフォンからログインをする際に、従来の認証手順に加えてPINコード入力が必要になる。

 具体的に、PINコードを設定するには、17日午後3時以降にスマートフォン版LINEアプリで「その他」-「設定」-「アカウント」-「PINコード」とタップしてPINコード登録画面を呼び出し、4桁の数字を登録すればよい()。以後、第三者が別のスマートフォンでログインしようとした際には、認証途中にPINコードの入力を求める画面が表示されるようになる。

 このため、たとえ不正ログインを試みる者が別サービスなどで入手したメールアドレスとパスワードの組み合わせを使って認証ステップを通過できても(いわゆるリスト型アカウントハッキング)、新たに設定された秘密情報であるPINコードを知らなければ、ログインすることはできなくなる。