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月末の憂鬱な作業である経費精算、経験と勘が人材ミスマッチの温床となる人事業務、ミスが不祥事に直結する契約書管理業務──。現場の神経をすり減らし、管理部門の手を煩わせる間接業務の課題を、ITで解決する動きが加速している。主役となるのは、クラウドとスマートフォンを組み合わせた精算の自動化や、人材活用にテクノロジーを導入する「HRテック」などだ。間接業務を効率化して手間と無駄なコストを削減し、得られたデータを業務改善に生かす。その結果生まれるのは、国を挙げて進む「働き方改革」の土台だ。まずは領収書に別れを告げることから始めよう。

八木玲子、岡田薫、広田望、玉置亮太

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出典:日経コンピュータ 2016年10月27日号 pp.18-19
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