NECフィールディングは2016年10月11日、マルウエア感染などのセキュリティインシデント発生時に、電話での対応支援に加え、エンジニアが現地に出向いて調査・解析する「セキュリティインシデントサポートサービス」を発表、同日販売を開始した。2017年1月4日からサービスの提供を開始する。

セキュリティインシデントサポートサービスの概要
(出所:NECフィールディング)
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 新設した「セキュリティテクニカルセンター」が、ユーザーからの電話での問い合わせに24時間365日体制で一次対応する。現地対応が必要と判断した場合は、全国約400カ所の拠点と約3600人のエンジニアで構成する保守拠点網を利用して、最寄拠点からエンジニアを派遣する。

 契約形態に応じて、インシデントが発生するたびに対応するスポットサービス「セキュリティインシデントサポートサービス(スポット)」と、端末台数に応じて月額性で契約するサービス「セキュリティインシデントサポートパック(契約)」の2種類を用意した。

 スポットサービスの価格は、想定している最小のケースである、対応時間20時間、フォレンジック調査なしの場合で40万円から。契約サービスの価格は、1台当たり月額500円で、最低契約数は10台、年間契約が必要。

 これらの基本サービスとは別に、NEC製PCのハードウエア保守サポートパック「Mate/VersaPro SupportPack G6」にセキュリティインシデントサポートサービスをバンドルした契約型サービス「PCセキュリティインシデントサポートパック」も用意した。価格は3年パックの場合、料金の上乗せ分が1台当たり1万4400円。