兼松エレクトロニクスは2014年から進めてきた基幹システムの刷新プロジェクトに失敗した。2017年6月26日に約14億円の損害賠償を求め、開発を担当したワークスアプリケーションズを提訴した。訴状を基に整理すると、複数のパッケージソフトを連携させる難しさについてユーザー企業とITベンダーの双方に認識不足があったようだ。