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2019年のサイバーセキュリティの動向、9つの予測(上)

2018/12/10

CSO編集部

 今回の記事では、今後1年間に予想される動きを本誌の記事執筆者に挙げてもらった中からトップ9を紹介する。

Credit: Yeshi Kangrang

 予測というものは難しい。サイバーセキュリティのように混沌とした分野では特にそうだ。脅威の裾野は広い。攻撃側でも防御側でも技術は急速に進化している。国家主導のサイバー攻撃は、ますます範囲が広がり、ますます巧妙になっている。

 こうしたサイバー界の「戦場の霧」の中では、すべてのトレンドを見極めるのは難しい。例えば、本誌CSOが昨年の今ごろ発表した2018年の予測では、クリプトマイニングの急増は見越していなかった。今にして思えば、低リスクで比較的簡単に稼げるサイバー犯罪の手段ということで、予測に入れておいてしかるべきだった。

 一方で、予測が的中した項目もあった。脅威検知のプロセスのさらなる自動化、IoTデバイスを踏み台にした攻撃の急増、サイバー犯罪の増加に伴う信頼感の低下などだ。

 今回の記事では、今後1年間に予想される動きを本誌の記事執筆者に挙げてもらった中からトップ9を紹介する。

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