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Dignity Health、ITスタッフの思いやりと熱意の背景は(前)

2018/07/10

Terena Bell CIO

 米国で第5位の大手医療事業者であるDignity Healthのキャッチフレーズは「真心との出会い」だ。しかし、単なるブランディングキャンペーンの言葉ではない。その発想は、同社の文化の奥深くまで浸透し、ITチームの職員の満足度とエンゲージメントを維持するスローガンの役割も果たしている。

Credit: Dignity Health

 「この言葉は、我々のブランドプロミスだ。その実現に投資し、職員一人ひとりが信条としている。我々は患者の皆さんのためにここにいるという考え方のもと、ITチームの文化をその考え方に合わせている」。そう話すのは、Dignity HealthのDeanna Wiseエグゼクティブバイスプレジデント兼最高情報責任者(CIO)だ。同社の職員は6万人近くに上り、ITスタッフはそのうちほぼ1500人。「職員に権限を与え、関与、参加、解決を促している。職員は、自分が重要な変化をもたらすことができるのだと感じる。そして、重要な変化をもたらせることが、仕事での満足感につながる」

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