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モバイルデータ通信の設定でスマホの諸問題を解決する方法(下)

2019/04/19

Mike Elgan Computerworld

 デジタル漬けの生活から生じる問題は、拡大の一途をたどっている。時間の浪費、注意散漫、損害など、スマホ中毒の代償は高まる一方だ。

前回から続く)

 大都市にお住まいなら、「Transit」というアプリを使って、オフライン時でも公共交通機関の経路を調べられる。

 「Gmail」は昨年オフラインモードに対応した。また、Googleドキュメントにもオフラインモードがある。オフラインで作業した内容は、次にインターネットに接続した時に、クラウド上のドキュメントに反映される。

 スマートニュースなどのアプリも、インターネットに接続している時に読み込んだコンテンツをオフラインで読める。

 モバイルデータ通信がオフで、Wi-Fi接続もない状態だったとしても、通話、SMS、写真、ポッドキャスト、メール、カーナビ、調べ物、読書、ニュース記事、翻訳など、さまざまな作業を行える。

 オフライン時にできないのは、Instagramを熱心にチェックしたり、Facebookの通知に心を奪われたり、Twitterに反射的に目を通したりといったことだ。人間の脳は、ネットにつながっていないという事実に順応する。FOMOを忘れ、変化に集中できる。

 モバイルデータ通信をなくせば、生活の質がすぐに向上するのみならず、会社の業務も向上する。注意散漫や事故がなくなり、コストも削減できるかもしれないからだ。雇用主の立場にある人や子供がいる人なら、自らが良い見本を示せる。

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