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グローバルに展開する社員をマネジメントするための6つのヒント(前)

2016/10/12

Sarah K. White CIO

 テクノロジーは企業の世界に数多くのプラス面をもたらした。しかしその一方で、マネージャーの仕事はテクノロジーによって難しさを増した。全国各地、あるいは世界各地に社員が分散している場合に、チームメンバーのエンゲージメントや仕事ぶりを効果的に評価するには、どうすればよいだろうか。

 企業の中でマネジメントが果たす役割は、テクノロジーの力で大きく変化している。今や、チームのみならず、企業全体についても、各地への分散化がますます進んでいる。今後、社員全員がリモートワーカーという環境で働くことになる可能性も、絶対にないとは言い切れない。

 テクノロジーは企業の世界に数多くのプラス面をもたらした。しかしその一方で、マネージャーの仕事はテクノロジーによって難しさを増した。全国各地、あるいは世界各地に社員が分散している場合に、チームメンバーのエンゲージメントや仕事ぶりを効果的に評価するには、どうすればよいだろうか。

 米翻訳会社TransPerfect Translationsの共同CEO(最高経営責任者)、Phil Shawe氏は、世界100カ国にいる4000人以上の社員を率いている。同氏はその経験から多くを学んできた。米ニューヨーク大学の学生寮の一室で1992年に立ち上げた同社を、グローバルな事業展開で成長させていく中では、創造性も必要となったが、その過程で得た教訓を踏まえ、各地に分散したチームのマネジメントを効果的に行うためのヒントとして、Shawe氏は6つの項目を挙げている。以下、それぞれ紹介していこう。

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