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古いAndroid端末をセキュリティカメラにするアプリ(後)

2016/01/07

Derek Walter Greenbot

 使わなくなったスマートフォンやタブレット端末が引き出しの中に転がっている人はかなり多いはずだ。もちろん、買い取りに出して小遣いの足しにするのもよいが、もっと実用的な再利用を試してみてはどうだろう。それは、DIY(Do-It-Yourself)のセキュリティカメラにするという方法だ。

前回から続く)

Presence

Credit: Derek Walter

 もう少し高機能な方がよいという人は、Presenceを試してみよう。Perchよりオプションが多いし、iPhoneやiPadで使えるiOSアプリもある。

 また、アプリで生成したQRコードをスキャンするという非常に簡単な方法で、他の人とアクセスを一時的に共有することもできる。この方法なら、子供の寝室の様子をいつでも見られる「鍵」を完全に譲り渡す必要はない。

 IFTTTが好きな人は、Presenceを気に入るはずだ。「この場合にはこの処理を行う」という要領で規則を設定し、プッシュ通知を受け取ることができるからだ。例えば、カメラが動きを検知した時や切断された時に、警告を受け取ることができる。したがって、家の中で何かおかしなことが起きた時には、把握できることになる。

 Presenceは、同じシリーズのセンサーを何種類か組み合わせたホームモニタリングシステムを導入するための第一歩としても適している。筆者はそちらのテストはしなかったが、可能性は分かった。ただし、常設のセキュリティシステムにアップグレードするとなると、おそらく数百ドルの出費になる。

 Presenceは無料で使えるが、年50ドルの上位プランにアップグレードすると、セキュリティカメラの動画の保存容量が5Gバイトに増え、カメラが動きを検知した時に、表示用のデバイスに警告を送る機能もあわせて利用できるようになる。その代わり、メールでの通知しか使えない(筆者のテストでは非常に的確に動作した)。

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