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2014年のLinux関連の10大ニュース──Chromebookの隆盛、SteamOSの延期、Linuxの内輪もめ(下)

2015/01/23

Chris Hoffman PC World

Chrome OSでできることが拡大

 2014年には、ソフトウエアのサポートという面でもChrome OSが大きく前進した。中でも重要なのは、米Adobe Systemsが「Photoshop」の公式バージョンの提供を開始したことだ。ただし、現時点では教育分野のユーザーのみが利用できる。

 Microsoftは2014年4月、Chrome Web Storeに「Office Online」を掲載した。実のところこれは、Office OnlineのWebサイトを開くショートカットの見栄えをよくしただけのものではある。しかし、ChromebookにはOfficeがないから本物のパソコンではないという主張を最近でも展開しているMicrosoftとしては、この動きは意味ありげだ。Office Onlineのオフラインバージョンがずっと後になって登場するといったことがあるのだろうか。

 Microsoftを巡るニュースはもう1つあった。Webブラウザー上でSkypeのサービスを利用できるようにすると同社が発表したことだ。音声や動画での通話をWebブラウザーのみで実現するWebRTCという技術を使うことから、プラグインは必要ない。これが正式に始まれば、ChromebookでもSkypeを問題なく使えることになる。

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